シングルマザーやシングルファザーが異性と出会う方法は色々あります。
その1つが「結婚相談所」です!
結婚相談所はうまくいけば、マッチングアプリや合コンなど異性と出会う他の方法よりも早く、確実に出会うことができる方法です。
この記事ではシングルマザーやシングルファザーが結婚相談所を利用するメリット・デメリットを解説します。
異性と出会いたいのにマッチングアプリでなかなか出会えない‥。知り合いからの紹介も見込めない‥
そんな方は「結婚相談所」が自分の出会い方に合っているのか、参考にしてみてください。結婚相談所の選び方もご紹介します!
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結婚相談所って?
結婚相談所は、出会いの専門家である婚活コンシェルジュによるサポートを受けながら、出会いを見つけられるサービス。
相手に希望する条件を登録し、条件が両思いの人や結婚観などの相性が良い人とだけ出会うことができるのも特徴です。
婚活コンシェルジュからは、婚活のアドバイスやデート成立へのアドバイス、相手へのお断り代行など様々なサポートを受けられる場合が多いんです(内容は各サービスによって異なります)。
1人で婚活するのではなく、婚活コンシェルジュと二人三脚で婚活するという印象なので、サポートを受けられる分、入会金や会費などを払って利用します。
オーネットやツヴァイなど、テレビコマーシャルや電車広告でも見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。それだけ結婚相談所はポピュラーな出会い方なんです。
【結婚相談所比較ネット】によると、結婚相談所は大きく以下の種類に分けられるそうです。
種類 | 概要 |
大手 | 全国各地に店舗をかまえる業界大手の結婚相談所 |
ハイクラス型 | 高年収高学歴などハイクラス層の出会いに特化した結婚相談所 |
地域密着型 | 特定のエリア内での出会いに特化した結婚相談所 |
オンライン特化型 | マッチングアプリにほど近いオンライン中心の婚活手段に特化した結婚相談所 |
(結婚相談所比較ネットホームページより)
ハイクラス型だともちろん利用料は高くなり、オンライン特化型だとよりライトなサポート体制になります。
一言で結婚相談所と言っても、様々な種類があるので自分に合った相談所を探すことが重要です。
結婚相談所のメリット
結婚相談所を利用するメリットはたくさんあります。
婚活のプロのアドバイス!
出会いのプロのアドバイスを受けながら婚活を行えることが最大のメリットです。
例えばマッチングアプリで婚活を始めたAさん。
プロフィールを記入し、相手にいいねを送ってもなかなかマッチングしません。会費を払って会員になってみたものの、状況は変わりませんでした。
「自分のやり方の何がいけないのか‥」
「どうすれば相手から”いいね”をもらって、次のステップへ進めるのか‥」
自分で考えてみてもわからず、マッチングアプリをやっていることを友人には知られたくないので、誰にも相談できません。
結局、マッチングアプリでの出会いはなかなか見つけられませんでした‥
こんな場合、結婚相談所の多くの場合は婚活コンシェルジュにアドバイスをもらうことができる訳です。
恋愛が苦手な人にとっては頼もしいですよね。
ひとり親へのポイント
ひとりで子供を育てるシングルマザー、シングルファーザーの場合、子育てや仕事で忙しいため、なかなか婚活に割くことができる時間は少ないはずです。
結婚相談所は婚活のプロによるアドバイスが受けられる体制なので、理想の条件の相手探しをプロに手伝ってもらうことも可能です。
マッチングアプリなどでは自分で相手を探していた時間を節約できるので、時間がないシンママ、シンパパには結婚相談所は適していると言えるかもしれません。
本気の人が多い!
無料でも利用できるマッチングアプリとは異なり、結婚相談所を利用するにはそれなりのお金がかかります。なので本気で婚活している人が多いのも特徴です。
マッチングアプリや合コンの場合、無料でも利用できるので「冷やかし」や「遊び感覚」で利用する人も残念ながら中にはいる場合があります。
こちらは数ヶ月間真剣にやりとりしてきたのに、「えっ!遊ぶ半分で付き合われていたの?」なんてこと起こりたくないですよね。
ひとり親へのポイント
シングルマザーやシングルファーザーは恋愛や婚活にかける時間が少ないですよね。
冷やかしが少なく、真剣に婚活をしている人ばかりの結婚相談所は無駄な時間を費やす可能性が低いのでオススメです!
結婚相談所のデメリット
一方で、結婚相談所を利用するデメリットもあります。そのデメリットを見ていきましょう。
料金がかかる
結婚相談所の最大のデメリットは「料金がかかること」です。料金と言ってもマッチングアプリで発生する月数千円の月会費とは桁が違います。
結婚相談所のサービスによって料金体系は大きく異なりますが、以下の料金が発生する場合が多いです。
- 初期費用として入会金など数万円
- 月額会費
- お見合い料
- 成婚料金
ある結婚相談所サービスの料金体系を例として挙げます。
金額 | |
入会金 | 33,000円(税込) |
活動初期費用 | 83,600円(税込) |
月会費 | 16,500円(税込) |
お見合い・婚活パーティー、イベント | イベント毎に別途料金 |
お見合いコーディネートサービス | 別途料金 |
入会金や月会費のほか、お見合いコーディネート毎にお金が発生する料金体系になっています。この料金に関してはサービス毎にかなり違うのでよく比較することが重要です。
また、結婚相談所のサービスによってメインで利用している年齢が異なる場合があります。
せっかく高い料金を支払って入会したのに、希望する世代の相手が少なかったらお金がもったいないですよね。
だからこそ、【結婚相談所比較ネット】などを利用して、自分に適した結婚相談所を探すことが重要になります。
料金がかかるのはデメリットでもありますが、「お金をかけている以上、必ず出会いを探す!真剣に婚活する!」という気持ちにもなりますよね。
こんな人は向いてる!
こんなシングルマザー・シングルファーザーは向いている
- 自分からアピールするのが苦手
- 真剣に結婚に向けた出会いを探している
結婚相談所は「料金がかかる」というデメリットがある一方、出会いのプロによるアドバイスを受けられたり、婚活に真剣な人が多いというメリットがあることを解説しました。
子育てや仕事で忙しいシングルマザーやシングルファーザーで、
「将来に向けてとにかく真剣に婚活したい」
「(1年以内)など具体的な期間に結婚したい」
そんな人には結婚相談所の利用が向いていると言えます。
また、恋愛経験が少なかったり自分でアピールするのが苦手な方にとっても、サポート体制のある(サービスによって異なります)結婚相談所の利用がオススメです!
自分に合った結婚相談所が大事!
確かに結婚相談所と検索するとたくさんのサービスがヒットするので、どのサービスを選んで良いのか迷ってしまうと思います。
一言で結婚相談所と言っても、価格やメインで利用している年代も異なります。
【結婚相談所比較ネット】によると、結婚相談所のA社とB社を比較するだけでこんな違いがあるそうなんです。
A社 | B社 | |
料金(年間) | 17万円 | 32万円 |
申込可能人数 | 毎月6人 | 毎月10人 |
会員層 | 30代中心 | 40代中心 |
休会制度 | あり | なし |
年間で必要な料金も異なれば、会員層の年代も違います。40代なのに30代のユーザーが中心のサービスに入会したら、お金も時間ももったいないですよね。
だからこそ重要なのが、自分の年代に合った結婚相談所を選んで比較すること!
【結婚相談所比較ネット】では、自分の年代を入力すれば厳選した10数社の中から、その年齢に合った結婚相談所のパンフレットを無料で郵送してくれます!
自分で検索して、調べて、それぞれ資料請求する面倒な手間が必要ない訳です。
結婚相談所比較ネットを経由して結婚相談所に入会すると、毎月10人に3万円をプレゼントするキャンペーンも実施しています。
シングルマザーやシングルファーザー で真剣な婚活をしたい方は、まずは無料の資料請求でどんな結婚相談所があるのか調べてみてはいかがでしょうか。
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